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託すということ
 毎週金曜日の夕方は、悪天候で無い限りヘルパーさんと5キロのウォーキングを続けているボン。一人でもウォーキングして帰れるのですが、何しろ無類の車好き。心にある車に出会ってしまうと近寄り、中を覗き込むという行動は修正できずに大きくなってしまったので、夕方は不審者と見咎められることが心配。このため同伴が必要なのです。

二年前から、最初は私と二人で始めたウォーキングでしたが、T事業所さんにお願いしてみたところ、OKということで私からヘルパーさんにバトンタッチしました。

すると、毎月一度は行く日曜日の伊勢丹行き(バス利用)。これも、そのヘルパーさんと一緒に行くことになりました。(ボンが私じゃなくても、「OK」出したのだ。)

T事業所は老人介護の方がメイン。有償運送はしていません。そして、ヘルパーさんは、担当が短期間で変わるよーな気がしています・・・。今の人は3人目で女性。この方は、一年以上続いているので安心していたのです。

ところが、先週辺りから、また別の人が加わってウォーキングや伊勢丹への同行となりました。そろそろ、4人目(今度は男性)にバトンタッチかな?と、勝手に想像しています。

その昔、ガイヘルが始まった頃から、私は他人に息子を託すことが苦手でした。
私と同様の感覚を持つ母親は、割と多いと思うんです。

お話ができない子の場合、何をしてきたとか、何があったとか、もっと言うと、何に困ったとかわからないから、帰宅してからの本人の表情などが強張っていたり、興奮があったりすれば、安易に利用できないと思ってしまうんです。

人に託すには託す勇気が必要なのです。

しかし、いつまでも親が抱え込んでいていいわけないし、どこかで覚悟しなければです。

━ ボンも、もうオトナだし、それなりに強固になった部分もあろう。
━ なんでもわかっている支援者なんて初めからいないんだ。
━ 関わる中で、(自閉症支援の)面白さを感じてもらうしかない。

コロコロヘルパーさんが代わると、丁寧にサポートブックを紐解くヒマもない(笑)から、もうこうなったら、カラダで覚えてもらうしかないさ。なーんて具合に、強がる母なのです。

今日(日曜)は、ボン、伊勢丹へ行きました。
新人も同行と聞いたバァちゃんが、ボンが心配なのか、
窓越しに、お出かけする三人を見届けていました。

実況中継で、バァちゃんは言います。
 あーれ、Sの少し後ろを二人、付いていくみたいよ。
 あー、Sが早足で歩くと、急いで付いて歩くのよ。
 あーら、Sがパタッと止まると、ハッと止まるのよ。
 
それを聴いていて、まるで、「だるまさんが転んだ」みたいだと思いながら、頬が緩みました。

ヘルパーさん、ありがとう。。。ボンとのオデカケを楽しいと感じられることを祈ります。

そして、ボンよ、より一層、逞しくなっておくれ。

頼もしいボンが大好きな母






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